31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/06(土) 00:13:45.59 ID:SbZsOLkfo
……と思っていたところ
千穂「きゃ、あっ」
それよりも先に、彼女の手元にあった紅茶のダムの方が先に決壊してしまったようだ。
不用意に傾けられたカップからは、薄赤い液体がこぼれ
彼女の太ももを濡らして床に流れて行く。
唯「だ、大丈夫!? 相川さん」
千穂「う、うんっ……ちょっと、冷めてたから、大丈夫」
「や、やっちゃった〜……」
唯「ちょっと待ってて」
そう言うと私は、ポケットからハンカチを取り出して
彼女の太ももの濡れた部分にあてがった。
千穂「わ、いいいい、櫟井さんっ!?」
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