32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/06(土) 00:21:27.38 ID:SbZsOLkfo
唯「服、濡れてない?」
千穂「え、えっと、大丈夫……みたい」
「と、というか、櫟井さん、ハンカチが……」
唯「大丈夫、紅茶なら洗えば落ちるし」
彼女の服の心配をしつつ、私はハンカチで丁寧に太ももをぬぐっていく。
彼女の胸のあたりからこぼされた紅茶は、広範囲に弾いてしまっていた。
彼女の白いチュニックが汚れなかったのは、不幸中の幸いだった。
唯「……」
千穂「え、ぇ……ぅ」
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