33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/06(土) 00:34:24.53 ID:SbZsOLkfo
千穂「……ぁ」ビク
す、と内ももに滑ったハンカチに反応して
彼女は小さな声を上げた。
必死で他のことを考えようと
紅茶がどれくらいの高さからこぼれたとか
チュニックが汚れなくて良かったとか……そんなことを考えていたのだが
もう、私は駄目なようだった。
私が、改めて彼女を認識した時には
既に私は彼女を床に押し倒していた。
千穂「い……ちい……さん……?」
唯「……ごめん、相川さん」
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