過去ログ - 龍崎薫「だいすきって言いたーい!」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 14:35:55.77 ID:rtEHFwxm0
早苗「ふぇっ?な、なによいきなり!?」
P「こう...考えるてみると、早苗さんみたいな人がよく俺にスカウトされてくれましたよね」
早苗「うーん、そう言われるとそうね....」
P「確か最初は俺が路上でスカウトしてたところに早苗さんが近寄ってきたんでしたっけ?」
早苗「そうね、変質者がいるなと思ったらその人がP君だったのよ」
P「酷い誤解だ....」
早苗「そしたらその変質者はあたしを見るなり目をキラキラさせながらあたしの手を取って言ったの」
早苗「『おまわりさん!俺に人生預けてくれませんか!?』ってね」
P「そ、そんな感じでしたっけ?」
早苗「そうよ、そのあとあたしから一本背負い喰らったじゃない」
P「でしたね、その次の週に早苗さんが事務所に来た時はもっと驚きましたけど....」
早苗「今になって思えばずいぶんなことしたわよね、あたしもさ、安定した人生にサヨナラしちゃったわけだし」
P「でも俺はすごく嬉しかったです、早苗さんが事務所に来てくれて」
早苗「そうなの?いつもP君に関節きめたりしてるのに?」
P「そうです」
早苗「変なP君」
P「早苗さんは率先してみんなのまとめ役になってくれます」
P「特にウチは多感な時期のアイドル達が多いですから、そんな中で早苗さんみたいな人がいるのはとても大きいと思うんです」
P「悪い事をしたらいけない、ってことをみんなに教えてくれてますからね」
P「普通ならそんな憎まれ役みたいなことは誰もやりたがらないのに、早苗さんは自分から進んでその役を買って出てくれます」
P「そういうことを当たり前にやってくれる早苗さんが俺は大好きなんです」
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