143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 18:22:51.93 ID:2moVmSIY0
SPW「ブラフォードの腕が溶けた! 波紋が伝わっている!」
ブラフォード「……あえて!」
ブラフォード「あえてこのブラフォードに斬りかからせたか……! 恐れることなくこのブラフォードの剣にその身を晒したというのか……!
ジョジョ様がこのおれに生命を与えてくださり、この男と闘わせてくれたことに感謝とこの上ない名誉を感じる!」
ブラフォード「UUURRAHHHHーーッ!!」ドワァァン
ディオ「髪が伸びた!?」
SPW「何ィー!? 奴の髪の毛! 伸縮自在かッ!!」
SPW「髪の毛が襲ってくる! ツェペリのおっさん! 波紋だ! 波紋で蹴散らせ!」
ツェペリ(! いや……この量! たとえオーバードライブを連打したとしても手数で負ける!)
ツェペリ(よけるのもだめだ! こいつの髪はどこまでもわしを追ってくるだろう! 捕まえられたら必ず絞め殺される! こうなっては……)
ツェペリ「これしかない!」
ブラフォード「!?」
SPW「ブラフォードのほうに飛び込んで行ったー!?」
ディオ「だが奴は当然『ダンス・マカブヘアー』で迎え撃つぞッ」
ブラフォード「やけになったか!」ブオオオオ
ツェペリ「こおおおおおお……!」
ツェペリ「当たる面積を最小にして波紋防御!」
ブラフォード「なに!?」
SPW「う、うまい! 髪の毛とは言えど屍生人の一部! 波紋でダメージを食らうぞ!」
ディオ「更に波紋ガードの範囲を最小にした分、その威力は強烈ッ! 生半な波紋なら溶けるのも構わず縛り上げられていたろうが、これは……!」
ブラフォード「UMUOOHHHH!!」
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