46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 15:02:59.28 ID:aTcJtqG10
ツェペリ「ふうー……怪我はないかな。ミス・ペンドルトン」
エリナ「男爵!」
??「か、顔が! おれの顔がァー!」ダッ
エリナ「ああ! 逃げていくわ!」
ツェペリ「ペンドルトン嬢。どうぞ、お手を」
エリナ「男爵……逃げていくわ。彼はジャックだったのです、切り裂きジャック……」
ツェペリ「ああ、知っておるよ。だがヤツは、もはや警察の手には負えん」
エリナ「……?」
ツェペリ「もっと適任を、この先に置いて来た」
男「……」スッパァァー
男「ふう〜……あの娼婦め。足の間になんか挟みやがって……うっかり騙されるところだったじゃあねーか」
ドドドドドド
ジャック「くそ、くそー!」ダダダダ
男「……?」
男(なんだありゃあ……あったかくなると妙な奴が沸くモンだよなぁー)
男「ん……?」スウー
男「なんだぁー? おれの手に横線みてーなモンが……呑みすぎななななぐべっ」グチョォッ
ジャック「くそーッ! よくもあいつら! かならずブッ殺す! かならずこまぎれにして食らってやるぜぇーッ!!」ダダダダダ
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