152:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:05:28.95 ID:J0R4dto0o
激痛が神経を支配する中、
自分を制止する声が微かに響いた。
それは一〇万三〇〇〇冊を溜め込んでいる少女の声だった。
それは人間の出来る所業ではない。
それを成し遂げた少女の方こそ異常だったのだ。
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