162:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:11:03.69 ID:J0R4dto0o
闇咲は弓を一方通行に向けた。
闇咲にはもう何が間違っていたのか気付いていたはずだ。
163:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:11:30.57 ID:J0R4dto0o
「断魔の弦」
164:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:12:17.09 ID:J0R4dto0o
「たった、一冊読み取った程度でこの有様か、
どうやら、私の小さな器では無理だったようだ。
はは、私の人生は挫折ばかりだ。
165:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:12:46.08 ID:J0R4dto0o
「ぐがァァァああああああああああああああ!!!」
「話は最後まで聞けよ早漏。
俺と一緒にいた男は、異能の力を触れただけで
166:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:13:12.21 ID:J0R4dto0o
闇咲が信じられないような顔で一方通行を見た瞬間、
開きっぱなしのドアから少年が勢いよく飛び出して、
近くにあったロープに触れた。
167:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:13:43.65 ID:J0R4dto0o
「なっ……!?」
「まァ、これで分かっただろ?
後は土下座でも何でもして頼むンだな」
168:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/10(水) 23:14:50.89 ID:J0R4dto0o
今日の投下はここまでです。
原作とあまり変わらない……
次回辺りは改変させたいと思います。
169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/10(水) 23:15:02.22 ID:l5WojCXjo
乙です
170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/10(水) 23:31:33.23 ID:eNXUTnQSo
乙
171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 03:02:16.52 ID:2zkiYYuGO
おつ
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