213:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/13(土) 06:19:36.96 ID:+TodhHUPo
命令を無視してシェリーを討ちたいところだが
土御門にはその選択肢をとることは不可能だ。
214:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/13(土) 06:20:02.67 ID:+TodhHUPo
同時刻 とある病院の診察室
そこにはカエル顔の医者と一方通行が
215:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/13(土) 06:20:37.76 ID:+TodhHUPo
「それは無理なんだね?
とりあえず、空間掌握という毒は取り除いたけど
君の脳にはまだダメージは残っているんだ」
216:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/13(土) 06:21:12.68 ID:+TodhHUPo
同時刻 とある学生寮
「とうまのとうまのばかばかばか!!!」
217:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/13(土) 06:21:40.46 ID:+TodhHUPo
「まったく、魔術師と闘うっていうのに私を置いてくなんて!
いくら不思議な右手を持っていても、
とうまは魔術の素人なんだから!
218:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/13(土) 06:22:14.54 ID:+TodhHUPo
「……本当にどうするつもりだったの?」
219:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/13(土) 06:22:43.63 ID:+TodhHUPo
「ごめん」
220:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/13(土) 06:24:18.88 ID:+TodhHUPo
それでも、自分の選択肢が本当に正しいのか
―――そんな疑問を抱かずにはいられなかった。
(本当は俺が傷つきたくないだけなのか……)
221:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/13(土) 06:24:45.27 ID:+TodhHUPo
少年は悩む。
222:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/13(土) 06:27:25.60 ID:+TodhHUPo
とりあえずここまで
>>202
なにそれ見たい
昔という事は著作権は切れてんのかな
223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/13(土) 06:41:44.96 ID:/YmgAQdj0
乙
とうとう一方さんがウルトラマンに…
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