過去ログ - とある熾烈の一方通行
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264:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:01:14.24 ID:0wyM63Wwo

間に合わないと頭で分かっていながらも、
必死に終わらせようとした昨日の自分は
一体なんだったのだろうか

以下略



265:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:01:42.16 ID:0wyM63Wwo


「超能力者って七人おるんやけど、
 何と第二位の正体って天使らしいで」

以下略



266:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:02:09.31 ID:0wyM63Wwo


「超能力者って七人おるんやけど、
 何と第二位の正体って天使らしいで」

以下略



267:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:02:36.33 ID:0wyM63Wwo

「でさー、超能力者になれば奨学金たくさん貰えるし
 なんか問題起こしても見逃されるって噂なんやで」

「あー、何つーか羨ましい話だな」
以下略



268:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:03:38.01 ID:0wyM63Wwo

「まあ、超能力者は人格破綻者っていうしな。
 そんなら無能力者バンザイってトコやけどな」


以下略



269:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:04:09.53 ID:0wyM63Wwo


(本当にそうか?)


以下略



270:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:04:37.31 ID:0wyM63Wwo

それでも、彼らだって喜怒哀楽の感情を持った人だ。

空間掌握だって、自身の感情を学習装置で
制御されるまではそれを持っていたはずだ。
以下略



271:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:05:12.14 ID:0wyM63Wwo

それに、人格破綻者なんて無能力者の中にもいるはずだ。
超能力者だからと言って、ロクに知りもしないのに
そんな風に貶めていいはずがない。

以下略



272:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:05:38.23 ID:0wyM63Wwo


「……」

「カミやん? おーい、カミやん?」
以下略



273:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:06:06.18 ID:0wyM63Wwo


「あー、悪い。昨日眠ってなくて
 頭がボーっとしてたんだ」

以下略



274:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/15(月) 15:06:34.38 ID:0wyM63Wwo

―――
――


以下略



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