83:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/08(月) 22:17:04.93 ID:KVklgXiso
そして、魔術の正体。
男は空間移動能力者ではない。
もし、そうだとするならば、指名手配を恐れ
84:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/08(月) 22:17:32.13 ID:KVklgXiso
(まァ、その程度なら勝手に自滅してくれるとは思うが
多分、あのガキはそォいうのは許さねェよなァ。
まずは監視カメラでも洗ってみるか)
85:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/08(月) 22:18:18.11 ID:KVklgXiso
「ちょっと待ちたまえ君!」
「あン?」
86:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/08(月) 22:19:38.27 ID:KVklgXiso
男は慌てたように拳銃を引き抜きながら振り返るも
瞬間、一方通行は警棒で男の顎を殴打した。
顎を打たれた男は、そのまま気を失い地面に倒れる。
87:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/08(月) 22:20:05.06 ID:KVklgXiso
『その男が侵入者で間違いないか?』
「ええ、その男は現在第七学区に潜伏していると思われます」
88:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/08(月) 22:20:32.29 ID:KVklgXiso
(能力をだいぶ使っちまったが、まァこれでイイ)
インデックスは外部の人間なので
89:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/08(月) 22:20:57.92 ID:KVklgXiso
あの魔術師なら警備員ごとき潰してくれる、と
90:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/08(月) 22:21:42.05 ID:KVklgXiso
同時刻 とある歩道
「待つじゃんよ!」
91:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/08(月) 22:22:12.48 ID:KVklgXiso
何故こうなった、と上条は過去を振り返った。
ただがむしゃらに走ってたら美琴と鉢合せして
適当に返事して、立ち去ろうとしたら
92:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/07/08(月) 22:22:43.39 ID:KVklgXiso
「ったく、んな訳ねーだろが」
「んだとゴラァァああああああああああああああ!!!」
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