過去ログ - ほむら「誰か助けて…」竜馬「着化!」
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377:1[saga]
2013/07/11(木) 19:59:25.49 ID:XUFX2n6E0
二人を援護ているウォルター&ユージ
そしてバイクルのバイクモードで魔女アルベルティーネに接近しタカは
その頭上に取りつくことに成功した。

タカ「これで終わりだ、さようならお嬢ちゃん…」
以下略



378:1[saga]
2013/07/11(木) 20:00:06.60 ID:XUFX2n6E0
一方ファイヤーの方は…

ファイヤースコードとギーゼラバイク形態の激しいカーチェイスが行われていた。

ギーゼラは全速力で振り切ろうとしたが先ほどのウインスコードと違い
以下略



379:1[saga]
2013/07/11(木) 20:01:00.80 ID:XUFX2n6E0
ファイヤー「今だ、レーザーレールガン発射!!」

ドヒューン!ドヒューン!

ファイヤー「止めだ、ギガストリーマーマキシムモード!
以下略



380:1[saga]
2013/07/11(木) 20:02:13.90 ID:XUFX2n6E0
ユージ「おお!元の場所に戻れたようだぜタカ!」

タカ「どうやらそのようだな、まったく人騒がせなヤツらだったぜ。」

まどか「竜馬さんだ!竜馬さんも無事だったんだね!」
以下略



381:1[saga]
2013/07/11(木) 20:03:02.35 ID:XUFX2n6E0
コソコソ

ウォルター「タカさん…くれぐれも女の子の件よろしくお願いします。」

バイクル「隊長も本部長も堅苦しいとこあるんで内密で頼むわ…」
以下略



382:1[saga]
2013/07/11(木) 20:03:34.30 ID:XUFX2n6E0
ユージ「あぁところでさ竜馬くん、その『僕』っていうの
ガキっぽいからやめといた方がいいよ、もっと堂々と『俺』って言った方がいいかもね。」

竜馬「わかりました大下さん、『俺』も今後気を付けます!」



383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/11(木) 20:04:41.11 ID:XUFX2n6E0
特命係―――

右京は係室の自分のPCである事柄を調べていた。

右京「やはり思った通りです。」
以下略



384:1[saga]
2013/07/11(木) 20:05:16.34 ID:XUFX2n6E0
右京「彼らが忙しいのはいつもの事ですが問題はウインスペクターが
ここ一ケ月近く見滝原市に出入りしている事ですよ。」

カイト「それが何だっていうんですか?まだ事件の裏付けでもしてるんじゃないっすか?」

以下略



385:1[saga]
2013/07/11(木) 20:05:49.54 ID:XUFX2n6E0
右京「いいえ、恐らくまだ解決などしていません。
解決していたら彼らはとっくにICPOに出向してるはずです。」

カイト「まさか見滝原の事件がまだ続いてるっていうんですか!?」

以下略



386:1[saga]
2013/07/11(木) 20:06:21.29 ID:XUFX2n6E0
カイト「杉下さんが調べた資料…おいおい何だよこれ…
自殺や事故の発生率が都内と同じ…いやそれ以上じゃないっすか!?」

右京「そうです…この数字は明らかに異常を示しています。
恐らく見滝原市に事故や自殺を誘発する何かがあるとみて間違いありません。」
以下略



387:1[saga]
2013/07/11(木) 20:07:08.43 ID:XUFX2n6E0
右京「『魔法少女』と『魔女』…何も知らされていない我々がそれを
言葉通りに受け止めるべきか、
それともその言葉が何かの比喩の一種かはわかりませんが、
恐らくはこの見滝原市の一連の事件に深く関わっているのは確かです。」

以下略



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