過去ログ - ほむら「誰か助けて…」竜馬「着化!」
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422:1[saga]
2013/07/14(日) 15:40:09.95 ID:678x3BMB0
織莉子「それはわかりますけど…」

ほむら「あんなロボ相手に生身で勝てるわけが…」

正木「大丈夫、MX-A1はまだ生まれたばかりの赤ん坊。
以下略



423:1[saga]
2013/07/14(日) 15:40:48.87 ID:678x3BMB0
織莉子「キリカ、やる前から諦めようとするのはあなたの悪いところなんだから。
あえて困難に挑戦してこそ人間は成長するものよ。」

正木「織莉子の言う通りだ、キミたちは既に戦士としての精神と力を十分に備えた。
今こそその力を試す時だ!」
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424:1[saga]
2013/07/14(日) 15:41:31.75 ID:678x3BMB0
模擬戦が開始された―――

杏子、キリカが接近して迎え撃とうとしたがさすがにMX-A1は二人の接近を許さず
即ペイント弾で二人を攻撃しようとした。

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425:1[saga]
2013/07/14(日) 15:41:58.84 ID:678x3BMB0
ほむら「フォーメーションを組みましょう。
キリカ、杏子は前衛、私とマミ、それと織莉子が後方で援護するわ!」

そして5人はフォーメーションを組みMX-A1に挑んだ。
さすがに本部長の特訓を受けただけあって動きは完璧だった。
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426:1[saga]
2013/07/14(日) 15:43:10.57 ID:678x3BMB0
一方この光景を見てた帯刀は…

帯刀「まったくつまらん茶番だ…MX-A1の性能はこんなお遊戯で発揮できるわけがないだろ!
おい時実…貴様正木の目を盗んで…」

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427:1[saga]
2013/07/14(日) 15:43:55.00 ID:678x3BMB0
そして模擬戦では
最初こそMX-A1が優勢であったもののフォーメーションを組んでから魔法少女たちに
さすがのMX-A1も徐々に押され始めていた。

正木「よーし、いいぞみんな!一気に畳み掛けろ!」
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428:1[saga]
2013/07/14(日) 15:45:05.97 ID:678x3BMB0
同じくこの光景を目にした帯刀と時実博士は…

時実「馬鹿な…私のMX-A1が子供に負けただと!?」

帯刀「さて時実、ここで行動を起こさなければ貴様は
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429:1[saga]
2013/07/14(日) 15:45:33.05 ID:678x3BMB0
そんな状況とも知らず模擬戦場では…

マミ「やったわ勝ったわ!私たちの勝利よ♪」

ほむら「本当に魔法無しで勝てるなんて…」
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430:1[saga]
2013/07/14(日) 15:46:29.91 ID:678x3BMB0
正木「みんなよくやった、これですべての特訓が…」

織莉子「みんなえっちゃんから離れて!?」

織莉子が予知で危険を察知したと同じ時にMX-A1が不気味に稼働し始めた。
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431:1[saga]
2013/07/14(日) 15:47:02.24 ID:678x3BMB0
杏子「おいえっちゃんどうしたやめろ!?」

マミ「佐倉さん危ない!えっちゃんやめて!!」

かおる「MX-A1やめなさい!何でこんな事を…ひょっとしてあの時…」
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432:1[saga]
2013/07/14(日) 15:47:43.41 ID:678x3BMB0
その頃帯刀と時実博士の二人は模擬戦場から少し離れた場所でMX-A1に魔法少女たちの抹殺指令を送っていた

時実「すみません本部長…しかし私にはもう後がないんだ…」

帯刀「心配せずとも全員不慮の事故で死んだ事にすれば問題ない、さぁ皆殺しにしろMX-A1!」
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