過去ログ - ほむら「誰か助けて…」竜馬「着化!」
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2013/07/16(火) 14:34:35.04 ID:j9+H8wuN0
しかしその時ほむらがいち早く気付いた。
ほむら「…嘘でしょう…」
織莉子「そんな…」
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2013/07/16(火) 14:35:02.65 ID:j9+H8wuN0
キリカ「なんだ…ただ宙返りをやめただけじゃないか、脅かしてくれちゃって…」
織莉子「いいえ…そんな事は無い…あいつはあれで本来の力を使えるはずよ…」
ファイヤー「みんな、話はそこまでだ…来るぞ…」
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2013/07/16(火) 14:35:33.41 ID:j9+H8wuN0
ファイヤー「ほむらちゃん危ない!?」
ほむら「ファイヤー!?」
ほむらを守りつつファイヤーはジバンやウォルターたちに指示を伝えた。
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2013/07/16(火) 14:36:21.97 ID:j9+H8wuN0
竜馬「ワルプルギスの夜…ヤツは真の力を発揮して俺たちを襲ってきたんだ…
そうだ、他のみんなは?」
ほむら「わからない…ここに吹っ飛ばされたのは私たちだけ…他のみんなはどうなったのか…」
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2013/07/16(火) 14:36:57.05 ID:j9+H8wuN0
竜馬「諦めちゃ駄目だ!まだ俺たちがいる!」
ほむら「けど全員の力を合わせてもあいつには通用しなかった!
もう打つ手がないわ…」
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2013/07/16(火) 14:37:32.62 ID:j9+H8wuN0
QB「また繰り返すのかい?その度にまどかは強力な因果に縛り付けられるというのに…」
竜馬「QB!?」
ほむら「お前…何でここに?」
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2013/07/16(火) 14:40:38.29 ID:j9+H8wuN0
QB「僕はずっと前から疑問に思っていたんだ、何故平凡な人生を送る鹿目まどかに
あれほどの因果が集中したのかを…原因は暁美ほむら、キミに合ったんだね。」
竜馬「それはどういう事だ!?」
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2013/07/16(火) 14:42:09.70 ID:j9+H8wuN0
竜馬「貴様がそうしたんだろうが!」
ほむら「そんな…それじゃ私がまどかを最悪の魔女に…」
その時ほむらのソウルジェムが黒く濁りだした。
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2013/07/16(火) 14:42:40.88 ID:j9+H8wuN0
同じ頃竜馬たちから少し離れた場所、そこは瓦礫が散乱していた。
マミはその瓦礫の中で蹲っていた。
マミ「駄目ね…抜け出せない…」
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2013/07/16(火) 14:43:12.45 ID:j9+H8wuN0
それはマミが魔法少女になる原因ともなった交通事故、
もしも当時魔法少女の契約で両親を助けてと願えば両親は助かったんじゃないかと
今でも彼女は心のどこかで思っていた。
マミ「やっぱり私はあの時…あそこで両親と一緒に死ぬべきだったのね。
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2013/07/16(火) 14:45:09.06 ID:j9+H8wuN0
一方杏子はというと…
重傷を負っていた。
彼女はマミやゆまのように回復魔法を得意としてないので回復するのに時間がかかるのだ。
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