過去ログ - ほむら「誰か助けて…」竜馬「着化！」
↓ 1- 覧 板 20
597:1[saga]
2013/07/16(火) 15:35:48.14 ID:j9+H8wuN0
ほむら「それでどうする気？さっきあいつにこちらの最大火力をお見舞いしたけど
あいつは無傷で…それどころか本領発揮して襲ってきたわ。」

マミ「そうね、正直現状を打開する案がないわ…」

以下略


598:1[saga]
2013/07/16(火) 15:36:25.12 ID:j9+H8wuN0
右京「このSS-Tをあの魔女に突撃させて我々が乗り込むのですよ！」

神戸「ちょ…お言葉ですが、SS-Tは戦闘用に作られたわけではありません。
これはあくまで火災現場の鎮火活動を前提として作られていますから武装なんかひとつも付いてませんよ！？」

以下略


599:1[saga]
2013/07/16(火) 15:37:50.84 ID:j9+H8wuN0
タカ「俺もこういう危なっかしい事は嫌いじゃねえな。」

ユージ「俺ら…なんたってあぶない刑事だしな♪」

杏子「私もだ、一丁派手にかましてやろうぜ！」
以下略


600:1[saga]
2013/07/16(火) 15:38:43.63 ID:j9+H8wuN0
そしてSS-Tにも連絡が届いた。

正木「SS-T、聞こえるか！」

矢沢「こちらSS-T、正木本部長どうしましたか？」
以下略


601:1[saga]
2013/07/16(火) 15:39:18.88 ID:j9+H8wuN0
ほむら「まどか…まどかが危ない！？」

ほむらはすぐにでもまどかの下へ駆けつけようとしたが竜馬に止められた。

竜馬「待つんだ、今俺たちがここを離れたらワルプルギスの夜が避難所を襲ってくる。
以下略


602:1[saga]
2013/07/16(火) 15:39:59.50 ID:j9+H8wuN0
竜馬「ソルブレイン、キミたちに避難所の防衛をしてほしい。」

大樹「しかし！？」

竜馬「今あの避難所には大勢の見滝原の人々がいる、彼らを救ってくれ！」
以下略


603:1[saga]
2013/07/16(火) 15:40:59.39 ID:j9+H8wuN0
竜馬が大樹に渡した物…それはギガストリーマーであった。

大樹「竜馬先輩…これはウインスペクターの最強武器では！？」

竜馬「そうだ、恐らく避難所の防衛は激戦になるはずだ。だからこそ持っていくんだ！」
以下略


604:1[saga]
2013/07/16(火) 15:41:48.08 ID:j9+H8wuN0
ほむらは大樹の手を握り締めこう語った。

ほむら「お願い、あそこには私の大事な友達がいるの…絶対守って…」

それに杏子とマミも…
以下略


605:1[saga]
2013/07/16(火) 15:42:29.60 ID:j9+H8wuN0
バイクル「ありゃ？二人はお願いしなくていいんかね？」

キリカ「いや…私はあまり仲のいいクラスメイトいなかったし…」

織莉子「私もお父様の一件以来殆どの方と疎遠になってしまって…」
以下略


606:1[saga]
2013/07/16(火) 15:43:02.66 ID:j9+H8wuN0
そしてSS-Tからソルギャロップ、ソルドレッカーが避難所に向けて出発した。

大樹「プラスアップ！」

玲子「プラスアップ！」
以下略


607:1[saga]
2013/07/16(火) 15:43:59.03 ID:j9+H8wuN0
そんなソルブレインを見送るSS-Tのブリッジで右京は竜馬にこう語りかけた。

右京「香川さん、彼らを行かせて更にギガストリーマーを託したのは
我々が失敗した時のためでしょうか？」

以下略


959Res/487.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice