過去ログ - ほむら「誰か助けて…」竜馬「着化!」
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745:1[saga]
2013/07/21(日) 16:49:59.58 ID:KL58hodk0
そして各車輌はワルプルギスの夜の中心部まで辿り着いた。

ほむら「ワルプルギスの夜…何度も戦っているのに、こんなに近くで顔を合わせるのは初めてね。」

杏子「こうやって近づいてみるとこいつがすっげでけえのがよくわかるぜ!」
以下略



746:1[saga]
2013/07/21(日) 16:50:27.10 ID:KL58hodk0
右京「…」

カイト「杉下さんどうかしたんすか?」

右京「妙だと思いませんか?僕たちはここに来るまでこれといった妨害を受けていません。
以下略



747:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/21(日) 16:51:48.12 ID:KL58hodk0
杏子「まぁ…うだうだ考えてても始まらねえよ。」

タカ「ヤツがおかしな動きを見せる前に倒しちまえば問題ないっすよ。」

ユージ「そういう事!」
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748:1[saga]
2013/07/21(日) 16:53:14.81 ID:KL58hodk0
マミ「まずは私から行くわね、ティロ・ボレー!」

マミが先陣を切り攻撃をし始めた、それに続々と続いた。

タカ「俺らも行くぜ!」
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749:1[saga]
2013/07/21(日) 16:53:53.55 ID:KL58hodk0
ワルプルギスの夜に銃弾の嵐をお見舞いしてやった、だがそれでも無反応であった。

ほむら「こんな近距離での攻撃でもびくとしないの!?」

キリカ「銃が駄目なら斬撃だ!」
以下略



750:1[saga]
2013/07/21(日) 16:54:22.15 ID:KL58hodk0
ジバン「駄目だ…傷一つ付かないぞ…」

ほむら「これほどまで頑丈なんてありえないわ!?」

全員がワルプルギスの夜の鉄壁さに驚愕している時カイトはある事に気が付いた。
以下略



751:1[saga]
2013/07/21(日) 16:54:58.39 ID:KL58hodk0
カイト「あの杉下さん…こんな時にアレなんですけどちょっといいですか。」

右京「本当にこんな時にですけど、どうしましたか?」

カイト「俺の気のせいだと思うんですけど…下の建物の瓦礫が減ってませんか?」
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752:1[saga]
2013/07/21(日) 16:55:50.12 ID:KL58hodk0
右京「確かに!これは奇妙な事態です、神戸くん!大河内さん!至急調べてほしい事があります!?」

右京はSS-Tの神戸と大河内にこの事を調べてもらいある事がわかった。

大河内「信じられん…どういう事だ?周囲の瓦礫が浮かんでいるだと!?」
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753:1[saga]
2013/07/21(日) 16:56:19.85 ID:KL58hodk0
右京はワルプルギスの夜に攻撃中だったメンバーに急いで大声で語りかけた。

右京「みなさん、これは罠です!?」

ほむら「罠?」
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754:1[saga]
2013/07/21(日) 16:57:20.21 ID:KL58hodk0
右京「周囲を見渡してください、この浮いている瓦礫…奇妙だと思いませんか?」

マミ「それはワルプルギスの夜が魔法で浮かしているだけじゃ…」

杏子「こんなの魔女の結界でもよくあるし別に珍しい事じゃないよな。」
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755:1[saga]
2013/07/21(日) 16:58:11.00 ID:KL58hodk0
右京は全員に警告を発した、だが一歩遅かった。
ワルプルギスの夜が仕掛けてきたのだから…

ワルプルギスの夜「「ウフフフフ……アハハハハハ!」」

以下略



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