19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 18:49:38.42 ID:CbwnvkBEo
たいして中身のない会話をしているうちに、寮へと着いた。
寮はうちが最初に予想してたよりも、ずっと小綺麗な建物じゃった。
何でも、ちひろさんは商才が凄くて、事務所の資金はかなりあるらしい。
「じゃあの」
「おう」
寮にはプロデューサーが入れんけえ、入り口の前でプロデューサーと別れた。
階段を登り、奥の自分の部屋まで行く。鍵を開けようとした時、隣の部屋のドアが開いた。
「おう」
「こ、こんにちは」
幸子さんが、ドアから顔を出して固まっとる。
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