47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 20:13:03.96 ID:CbwnvkBEo
プロデューサーはいきなりの質問に戸惑っとるようじゃ、声からの雰囲気からじゃけど。
うちは振り向いて、プロデューサーの顔を見る。
やっぱり、プロデューサーは困惑しとる。眉間に皺を寄せ顎に手を当てて、返答に悩んどる。
「現実の話じゃ」
「ええーっと、…そりゃあいけないですよね」
「やっぱりいけんよの」
「うん、いけないな」
「そんな事をする奴は許せんよの」
「うん…許せないね」
会話してもうちの意図が見えんからか、プロデューサーの眉間の皺はどんどん深くなる。
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