53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 20:16:43.03 ID:CbwnvkBEo
うちの顔を見て、プロデューサーら吹き出した。そしてうちの頭を撫でる。
「本当さ、可愛いし、強くて優しい子だよ」
プロデューサーに褒められると、何だかフワフワした気分になった。
うちは誰かに甘えたかったんかもしれん。
うちは居場所を失って、誰にも頼れんかったけ。
もしかしたらプロデューサーの家に世話になったのも、プロデューサーならうちに甘えさせてくれると思ったけえかも。
プロデューサーはうちのそんな想いに気づいとったんじゃろう。
プロデューサーの家に世話になるようになってから、少し優しくなった気がする。
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