6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 18:16:41.52 ID:CbwnvkBEo
まだ昼間じゃから人通りもあるのに、こいつはそんなもん気にしとらん。
すれ違う人々は、怪訝な表情をして見よる。なのに誰も助けようとはせん。
東京もんは冷たいのぉ。
「巴ちゃーん」
「っあ、親父」
「は?」
プロデューサーは後ろを振り向く。
もともと白い顔を、もっと白くした。とても同じ人種の肌の色には見えん。
親父が黒い車の窓から、こちらを見よった。
手にはピンク色の携帯を持っとる。
73Res/39.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。