過去ログ - 一夏「織斑一夏と申します。」クラス女子全員「・・・・・・・・はぃ?」
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146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/26(金) 16:49:30.41 ID:Df0kgTx50
―――朝、一夏ルーム

一夏「う、うーん・・・ん?」


朝、目が覚めたもののまだ寝たいと思っていた一夏だがふと違和感を感じてはっきりと覚醒する


一夏「んー?」


自身の足に絡められた何者かの感触・・・明らかに誰か居る膨らみ・・・
一夏は誰が居るのか確かめるべく体を起こしタオルケットをめくる


一夏「ラウラか・・・おーい起きろー」ユサユサ

ラウラ「んー・・・なんだ、もう朝か?」

一夏「いつの間に入ってきたんだ?」

バサッ

寝ぼけ眼を擦りながら、体を起こしたラウラの体に纏われていたタオルケットがはだけ、一糸纏わぬ裸体を一夏に晒す


一夏「ラウラ・・・隠せ隠せ」


一夏は天井へと目線をそらす


ラウラ「夫婦とは互いに包み隠さぬものだと聞いたぞ?・・・ましてお前は私の嫁・・・」

一夏「あー・・・そうだったなー・・・だけどなラウラ・・・」

ラウラ「?」

一夏「性的な意味で襲いたくなるから止してくれ、俺たちにはまだ早いだろ?」

ラウラ「な!?///わ、わかった////嫁が言うなら///善処しよう/////」ススッ


一夏に言われ恥ずかしくなったのか顔を赤らめタオルケットで体を隠す


コンコン
箒「私だ、一夏!!朝稽古をはじめるぞ!!」
バンッ

箒「日曜だからといって弛んでは――!?」

一夏ラウラ「「あっ!?」」

箒「あ・・・あぁ・・・・」

ラウラ「ぶ、無作法だぞ///夫婦の寝室に・・・////」

箒「ふ、夫婦!?」

怒りのあまり箒の背に炎が浮かびあがる・・・様に見える

一夏「待てよ!!箒!!」

箒「天誅――!!」

一夏「くっ!!」


箒は持っていた竹刀を渾身の力で振り下ろす・・・が

ボフッ

箒「な!?」 ラウラ「おぉ!!」


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