過去ログ - 一夏「織斑一夏と申します。」クラス女子全員「・・・・・・・・はぃ?」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/06(土) 18:17:20.68 ID:3++yfaoA0
一夏と呼ばれた女子?はその場でくるりと反転しクラス全員に一礼し顔を上げる

一夏?「ご紹介に預かりました織斑一夏と申します、
この学園で唯一の男性という事で何かとご迷惑をお掛けするとは思いますがよろしくお願いいたします」

皆((((((((((((((((・・・・・・・・・・・はぃ?))))))))))))))))

皆が皆理解が追いつかず呆然としていると一夏の後ろに新たな人影が見える

一夏「あら?皆さんどうかされましたか?(ガッ)痛っ」

一夏は突然頭を殴られへたり込む、そして頭に手を当てながら振り向いた

???「どうかされましたか?じゃないだろ」

一夏「あら・・・千冬お姉さま!?」ガッ
千冬「学校では織斑先生だ!!」

再び殴られ頭を抱え込む

千冬「まったく・・・その格好で学園に来るとは、いい度胸だな?」
一夏「さ、最初はインパクトが肝心だと思いまして」タジッ
千冬「皆が混乱してるさっさと着替えて来い」
一夏「むー、わかりましたわ、皆さんちょっと失礼しますね」ガラッ
皆((((((((((((はぁ?)))))))))))))モブG(なにこれ?)モブH(えっ?出て行っちゃったけど?)
I(着替えって?)ガラッ
モブJ(誰か来た!?)モブK(髪は長いけど男の子?だよね?)
皆未だに混乱中のさなか扉が開き現れたのは髪を後ろで縛り長身の男の子だった

千冬「よし織斑!!もう一度挨拶だ」
一夏?「はい・・・織斑一夏です男は俺だけってことで迷惑掛けるかも知れないけどよろしくな!!
・・・ってーこれじゃさっき言った事と一緒か」ポリポリ

少し照れたように一夏は頬を掻いた

皆(((((((((((((((((((((((((((((((お・・・男の子だーーーーー!!!))))))))))))))))))))))))))))

真耶「あのー・・・一夏くん皆さんまだ混乱してるようなんでさっきの説明してくれますか?」
一夏「へっ?あぁそr千冬「いやそれは私から説明してやろう、さっきのは織斑の趣味の女装だ」

皆「「「「「「「「「「「「「「「女装!?!?!?!?!?」」」」」」」」」」」」」」」」」
一夏「いやいや千ふ、織斑先生俺の趣味は女装じゃなく変装だって!!何度言ったら分るんだよ!!」


千冬「だがな織斑、私は女装姿しか見たことがないぞ?」
一夏「うっ、ま、まあ女装のほうが簡単ではあるけど・・・」
千冬「ほれ見たことか、だいだい女である私よりメイクに詳しい弟なんざお前以外に世界中探したって居るものか!!」
一夏「うっ・・・」
千冬「っと、忘れる所だった、諸君私が担任の織斑千冬だ!!君達新人を1年で使い物にするのが仕事だ」




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