過去ログ - 一夏「織斑一夏と申します。」クラス女子全員「・・・・・・・・はぃ?」
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2013/12/30(月) 03:31:09.90 ID:7GvP2+dM0
――――――

千冬「2時間前、ハワイ沖で試験稼動にあったアメリカ・イスラエル共同開発の第3世代のIS、シルバリオ・ゴスペル通称福音が制御下を離れて暴走、監視空域より離脱したと連絡があった」

皆「・・・」

千冬「情報によれば、無人のISということだ」

一夏「無人・・・(またか・・・ん?)」

―――
真耶「1回きりのチャンス・・・という事は一撃必殺の攻撃翌力を持った機体で当たるしかありませんね」

一夏「・・・俺か?」

セシリア「それしかありませんわね・・・ただ問題は―」

シャル「どうやって一夏をそこまで運ぶか・・・エネルギーは全部攻撃に使わないと難しいだろうから、移動をどうするか」

ラウラ「目標に追いつける速度が出せるISでなければいけないな・・・超高感度ハイパーセンサーも必要だろう」

一夏(ん――)

千冬「それでは現在専用機持ち最高速度が出せる機体は 束「ちょっとまーった」」ガタッ

束「その作戦はちょっと待ったなんだよー」

一夏「やっぱりか・・・」

束「とうっ!―ちーちゃんちーちゃん、もっと良い作戦が私の頭の中に――」

一夏「束さん!」

束「うわっ!急におっきい声なんか出してどうしたのかなー?いっくん?」ガシッ

一夏「ちょっと来てください!」スッ

束「えっ?ちょっと――」パタン


一夏は束の腕を掴みそのまま部屋を出て行った・・・部屋に残された千冬達は束が消えていった障子戸を呆然と見つめていた


鈴「なに・・・かしら・・・今の・・・」

シャル「さぁ・・・」

千冬「・・・ハッ!今は、作戦会議中だ――」スッ


千冬は後を追おうとすると障子戸が開き一夏と束が戻ってきた


束「いっひひー、約束だよー?破ったりしないよねー?」

一夏「しませんよ、約束は守ります・・・ですからお願いしますね」

千冬「で? もっと良い作戦とやらを聞かせてもらおうか?束?」

束「えー?・・・んーとねーそれはもうポイしてー私がハッキングして止める事になったのー」

皆「「「「「「「・・・は?」」」」」」」



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