過去ログ - 一夏「織斑一夏と申します。」クラス女子全員「・・・・・・・・はぃ?」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/06(土) 19:52:19.17 ID:3++yfaoA0
セシリア「む・・・確かに聞かなくても判ることでしたわ、ですが!!
私に話しかけられるだけでも光栄なのですから、それ相応の態度というものがあるのではないかしら?」

一夏「いえ、残念ながらそれはありえません・・・貴女は私に話掛けてきました、
ですが自身の名を名乗らないままそれ相応の態度、等と言われても、私にはどうすることも出来ないのですよ」

セシリア「私を知らない!?セシリア・オルコットを!?英国の代表候補生にして、入試主席のこのわたくしを!?」

一夏「なるほどセシリアさんですか、あぁそれと1つ質問しても?」

セシリア「フッ、下々の要求に応えるのも貴族の務めですわぁ、よろしくてよ?」

一夏「貴女はなんの目的があって私に話しかけたのでしょう?」

セシリア「泣いて頼むのであれば、英国の代表候補生で入試主席であるこの私が
直々にISについて教えて差し上げようと思っていたんですわ、
なんせ入試で唯一教官を倒したエリート中のエリートですから」

一夏「なるほど、そうでしたか、ですが・・・貴女の様な傲慢さを見せびらかす人に教えを請おうなどと思いません
それに先ほど入試で唯一教官を倒した・・・と仰いましたが私も倒しましたよ」

セシリア「傲慢!?いや彼方が教官を!?」

一夏「えぇ、正確には突進を避けたら壁に衝突した教官の自滅となりますがね」

セシリア「あ・・・彼方も教官を倒したというの!?」

セシリアは身を乗り出し一夏に迫る

一夏「ですから自滅だと・・・少し落ち着いては?」

セシリア「こ、これが落ち着いていらr」キーンコーンカーン

セシリア「・・・話の続きはまたあらためて、よろしいですわね!!」




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