過去ログ - 一夏「織斑一夏と申します。」クラス女子全員「・・・・・・・・はぃ?」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/12(水) 19:18:06.55 ID:0piq8HKh0
―――現在に戻って・・・
千冬「で? 何があったか聞かせて貰おうか?見た所白式を持っていないが?」
一夏「えーっと・・・束さんとちょっとした取引を・・・」
千冬「取引だと?」
一夏「俺のマッサージと引き換えに暴走ISの停止を―」
千冬「・・・本当か?束?」
束「えっ?そーだよー?私がって条件だからねー」
千冬「・・・ならば、お前のISが束の奴に渡っているのは何故だ?」
一夏「ちょっとした追加武装を・・・」
千冬「なんだと?」
一夏「追加武装と言ってもナイフだけど・・・」
千冬「ナイフだと?・・・おい束、何故了承した?そもそもワンオフアビリティのせいで武器スロットの空きは無い筈だろう?」
束「んー?ちょっと面白い発想だったからねー、それに武器スロットの事もどうにか出来るしー何より大好きないっくんの頼みなら聞いてあげたいもーん」
千冬「・・・はぁ、わかった、織斑戻っていいぞ」
束の言動に疲れ切った千冬はもういいと言わんばかりに一夏の退室を許可した
一夏「はぁ・・・失礼しました」パタン
部屋を後にした一夏が一息吐こうとすると箒達5人に囲まれた・・・ISフル展開で・・・
一夏「えっ!?」
箒「一夏、姉さんといったい何を約束したんだ?」
鈴「何があったのか素直に答えたほうがいいわよー」
セシリア「事と次第によっては」
シャル「怪我しても知らないよ?」
ラウラ「夫婦間の隠し事は無い方が身の為だぞ?」
一夏「わ、わかった!?言うからISを解除してくれ!!」
―――紅椿初披露した砂浜
一夏「ここなら千冬姉に聞かれないだろう」
ラウラ「教官に聞かれるのはマズイ事なのか?」
一夏「あぁ、それも説明するけどバレると大変な事になるからな他の人に漏らしたりしないでくれよ?」
一夏は先に1つ断ってから話し始めた
一夏「今回の暴走ISの件もだけど随分タイミングが良すぎると思わないか?」
セシリア「今回も、と言いますと?」
一夏「ほら学年別トーナメントの」
鈴「あぁーあの私達の戦闘中に乱入して来た」
一夏「そうそう、あれも無人機だったろ?」
シャル「それと今回の事件がどう繋がるの?」
ラウラ「ふむ、共に無人機という位くらいだが?」
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