過去ログ - 一夏「織斑一夏と申します。」クラス女子全員「・・・・・・・・はぃ?」
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229:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/14(金) 20:46:11.03 ID:H07JVb9X0
―――旅館ロビー

箒「まったく、一夏の奴一体どういうつもりで・・・」ブツブツ

一夏「呼んだか?」

箒「ひぁっ!?」


突然現れた一夏に驚く


箒「お、脅かすな!?」

一夏「悪い悪い、箒の事探してたら丁度呼ばれた気がしたからな」

箒「な!?私に何の用だ?」

一夏「これ、箒に渡そうと思ってな」スッ


そう言って一夏は綺麗にラッピングされた小さめな箱を差し出す


箒「これを、私にか?」

一夏「あぁ、今日は7/7箒の誕生日だろ?」

箒「!?、一夏・・・覚えていたんだな///」

一夏「あぁ、忘れるわけないだろ?」

箒「あ、開けてもいいかな?///」

一夏「いいよ」クスッ


一夏の許可を得て箒は逸る気持ちを抑えつつプレゼントを開封する


箒「ネックレス・・・!?い、一夏!これは!?」


プレゼントの中身はネックレス・・・チェーン付きの指輪だった


一夏「俺が作ったデザインリングだ、椿の花をイメージしたんだが・・・気に入らなかったか?」

箒「い、いやいや!?そんなはずない!!い、一生大事にする///」

一夏「お、おう///」


プレゼントを大事そうに握りしめて笑顔に思わず一夏もドキッとした


箒「///と、ところで、どうして椿なんだ?」

一夏「俺の箒に対するイメージだな、あと花言葉的にもぴったりだったし」

箒「わ、私のイメージか////・・・そうか///・・・・・・・椿の花言葉とはどういう?」

一夏「うっ・・・それは///」

箒「それは?」



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