過去ログ - 一夏「織斑一夏と申します。」クラス女子全員「・・・・・・・・はぃ?」
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/08(月) 19:35:53.37 ID:f76zZ+nO0
セシリア「納得が行きませんわ!!そのような選出は認められません!!・・・うんたらかんたら・・・・決闘ですわ!!」
一夏「望むところだ」


アリーナにて・・・

セシリア「最後のチャンスをあげますわ」

一夏「チャンスって?」

セシリア「私が一方的な勝利を得るのは自明の理、今ここで謝るというのなら許してあげない事も無くってよ?」

一夏「そういうのはチャンスとは言わないな」

セシリア「そう?残念ですわ、それなら――――お別れですわね!!」

セシリアが言い放った刹那警告音が鳴り響くとともに一夏に蒼いレーザーが放たれる

一夏「うわぁぁっ」


避けようにも間に合わず直撃してしまい吹き飛ばされる、地面衝突ギリギリで体勢を立て直すが・・・


一夏「くそ!俺が白式の反応に追いつけていない!!」


一夏を狙い降り注ぐ光をギリギリでまたは大きく避け続ける


セシリア「さぁ、踊りなさい―私セシリア・オルコットとブルーテアーズの奏でるワルツで!!」


ビームライフルから放たれる幾つもの光が一夏を捉え続ける


一夏「やっべー、シールドが削られていく!!装備、装備は・・・これだけか!?」


一夏は少し驚きつつも近接ブレードを装備する


一夏(これなら近づきさえすれば!!勝てる!!)

セシリア「遠距離射撃型の私に、近距離格闘装備で挑もうなんて・・・笑止ですわ!!」


レーザーライフルからの攻撃を幾度も避け少しづつ距離を詰めていく


セシリア「このブルーティアーズを前にして、初見でこうまで耐えたのは彼方が初めてですわね・・・ほめて差し上げますわ!」

一夏「そりぁどうも」

セシリア「では・・・そろそろフィナーレと参りましょう!!」


言い放つと同時に4基のビットを射出、展開させる――,一夏に多方向からの光が降り注ぐ


一夏「一か八か!!」


一夏は不規則な挙動でビットの攻撃を避ける―――
――――1基のビットが一夏に接近する


セシリア「!?」


セシリアは目の前で起きた光景に目を疑った・・・一夏に接近したビットを一夏が蹴ったのだ

だが、それだけではなかった――一夏の後方から狙っていた1基が突然爆発したのだ・・・

時間差で蹴られたビットも爆発する




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