159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/24(木) 15:50:44.84 ID:aPEj4/Cg0
「色はないけど、そういう時もあるだろうし……
取り合えず匂いを……」
上条はゴクリと唾を飲む。心なしか上条の体が震えているように見える。
武者震いであろうか?鼻を恐る恐る近づける。
そして匂いをかぐ。
「アブネェェええェぇぇ!! セーフ!! 上条さんは聖水を
放出していませんでしたぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」
取り合えず社会的地位を剥奪されることは避けた上条だが、
ここである一つの疑問が浮かぶ。
「じゃあ、どうして濡れてるんだ?」
疑問。上条はその答えを知ることはできない。
上条は必死で考察する。数秒考えた後、結論を下す。
「まあ、いっか」
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