過去ログ - 【咲SS】京太郎「俺がマネージャー?」爽「打倒はやりん!」【有珠山※R‐18】
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9: ◆Mo0KvHoaic[saga]
2013/07/06(土) 20:48:36.37 ID:UK9mlnZ00

京太郎はいままで、小柄な女性には無関心だった。

よく自分に懐いていた優希や咲も、仲良しではあるが、決して異性として意識はしていなかった。

それは、煩悩まみれな彼なりに、未成熟な少女に欲望をいだいてはならないという、良識があったためだ。

同い年であっても、見た目が幼女のような異性には、どうしても欲情などいだけなかった。

由暉子に出会うまでは……。

京太郎(うっ。また、元気になりやがった。治まれ治まれ。こんなところ皆に見られたら……)

硬く起立し始めた股間に、京太郎は意識を向けて、それ以上の脈動を抑える。

しかし頭の中に浮かぶのは、由暉子の小柄ながらも艶かしい痴態ばかり。

有珠山高校に来てからというもの、もう何度も京太郎は、彼女を想像しては分身をいきり立たせている。

制服に包まれた大きな乳房を。

ミニのスカートからチラチラと覗く尻肉を。

ソックスのゴムから溢れるむちむちの太ももを。

想像すればするほど、禁断の欲望が鎌首をもたげる。

小柄な少女に欲情などするはずがない、という彼の価値観を壊してしまうほどの魅力を、由暉子は備えていた。

あるいは、男を堕落させる魔力と言うべきか。


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