過去ログ - モバP「薫がちゅーにハマってて困る」
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63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/18(木) 20:52:27.04 ID:JMVsEu37o
晶葉「…………、……ふふっ」

P「……?」

晶葉「全く、キミには冗談というものが通じないのか?」

P「……え?」

晶葉「事務所内でその類の行為が流行っていることは知っている、その延長だろう」

晶葉「科学者の素養には主に、日々の差異に対する気づきとそれを取捨選択する判断力というものが求められる
   ここ数週間の事務所の一部にある浮かれモードに気づき情報を収集しておけば自ずと正解に辿り着けるのさ」

晶葉「逆にキミはこう判断するべきだった。体格に劣る私が本気でキミに脅威を感じていたなら問答無用で警察に通報していただろうし
   なんだかんだで話の最中電話に手も掛けなかった。加えて必要以上にキミを挑発するような言葉選びもそうだな
   これらを総合して判断すればただのからかいだと看破することはたやすかったはずだ」

P「……うう」

晶葉「まあ? 私の域までを求めるつもりはないが、助手として最低限は備えていてほしいものだ。以後、励むように!」

P「……はい、善処いたします」

晶葉「うむ」


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