497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:15:22.92 ID:irB9ogL00
モバP「……ありがとう。もう大丈夫だ」パ
ジラーチ『うん……』
モバP「もう寝るのか?」
498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:18:25.62 ID:irB9ogL00
――
モバP(俺自身それは構わないけど、もし事務所内で仲良くなったやつがいれば別れが辛くなるだろうし)
――
499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:22:16.63 ID:irB9ogL00
ジラーチ『ありがとう……じゃあ、もうねむるね』
モバP「ま、待ってくれ! まだ伝えてないことがたくさんあるんだよ!」
モバP「お前との一週間楽しかった! そりゃもうびっくりするくらい!」
500:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:25:11.39 ID:irB9ogL00
ジラーチ『みんなにたのしかったってつたえておいてね』
モバP「あぁ。わかった」
ジラーチ『ありがとう! ほんとうにぼく、たのしかったよ!」
501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:26:13.58 ID:irB9ogL00
三十分後
モバP「……」グス
モバP「事務所に戻るか」
502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:28:13.59 ID:irB9ogL00
――
ガチャ ドン
社長「やぁ。お帰り」
503:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:35:15.23 ID:irB9ogL00
社長「いやねー? 一族の家宝っていうのかな? 一千年前の物なんだけどね」
社長「嘘か本当かはわからないけど異世界から来た物なんだってさ」
モバP「どうしてそんなものをちひろさんに渡したんですか」
504:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:38:00.65 ID:irB9ogL00
モバP「……パートナーっていうのはどうやって決めるものなんですか」
社長「最初は私が決めて……その後ジラーチの意志で決定されるものなんだ」
モバP「じゃあ、さっきのは冗談じゃなく本当ですか?」
505:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:39:36.13 ID:irB9ogL00
社長「あ、そうそう」
社長「君の引き出しの中、開けてみなよ」
社長「サプライズが待ってるはずだから」
506:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:47:50.16 ID:irB9ogL00
ガラガラガラ
モバP「こ、これって……」
『だいすぎだよ! かおるにかきがた。おしえもらっだ! これらもがんがってね! じらーぢ』
507:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 23:49:42.38 ID:irB9ogL00
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