過去ログ - 『スマイルプリキュア レインボー!』 Part 3
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828:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/01(日) 09:05:36.78 ID:F+WvXJln0
あかね「…………んで? マティ、結局友達できたん?」

マティ「え……?」

あかね「マティが色んなことやっとったのは、友達作るためやったんやろ? それはどやったん?」
以下略



829:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/01(日) 09:07:31.56 ID:F+WvXJln0
みゆき「じゃあ、マティちゃん、学校に行ってよかったね!」ニコッ

マティ「……! みゆき様……」


以下略



830:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/01(日) 09:08:41.58 ID:F+WvXJln0
はるか「……ねえ、マティちゃん。みんな、マティちゃんのためにこんなに一生懸命になってくれてるよ」

はるか「"学校に行きたい" って私に相談してくれた時に聞いた "あの事"、もうみんなに話しちゃってもいいんじゃないかな? きっと協力してくれるよ」

マティ「はるか様……。……そうですわね」
以下略



831:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/01(日) 09:10:18.30 ID:F+WvXJln0
マティ「わたくしがリアルランドに来てから、もうじき一月が経とうとしています」

マティ「それなのに、最後のプリキュアも見つけられず、わたくしの持つ秘宝 "ホープブラッシュ" の使い方もわからないまま……」

マティ「せっかくみなさまとごいっしょさせていただいているのに、いつまでたってもみなさまのお力になれず……。そのことを、悩ましく思っておりました」
以下略



832:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/01(日) 09:12:36.89 ID:F+WvXJln0
みゆき「……わかった! じゃあ、明日からわたし達が、マティちゃんにお友達がたくさんできるよう、お手伝いするよ!」

なお「そうだね! 今日みたいに、マティちゃんのこと、あたし達でサポートしよう!」

れいか「ですから、あまりお一人で悩まないでください。私達がついていますから」
以下略



833:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/01(日) 09:13:54.00 ID:F+WvXJln0
〜 デスペアランド 王宮 玉座の間 〜

ウィスタリア「あのー、王サマ? お話ってなんですか? あたし、そろそろ仕事に行こうかなー、っと思ってたんですけど……」

デスペア国王「その仕事についてだ、ウィスタリアよ」
以下略



834:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/01(日) 09:14:38.54 ID:F+WvXJln0
スタスタスタ


大臣「失礼ながら、デスペア国王。闇の絵の具の材料である濁った心の絵の具の集まりが悪いのは、"闇の描き手" のみなさまに能力が若干足りないからかと思われます」

以下略



835:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/01(日) 09:16:01.38 ID:F+WvXJln0
大臣「今日は、そのための者達を連れてまいりました。……さあ、来なさい」


ザッ

以下略



836:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/01(日) 09:17:07.78 ID:F+WvXJln0
デスペア国王「……よかろう。その者達をリアルランドに行かせよ。その働き、見せてもらうぞ」

大臣「ありがたき幸せ。では二人とも、行きなさい。国王陛下とデスペアランドのために」


以下略



837:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/01(日) 09:18:10.83 ID:F+WvXJln0
ウィスタリア「……あのー、あたしはどうすれば……」

デスペア国王「お前は今回何もしなくていい。休んででもいるがいい」

ウィスタリア「え……! で、でも、あたしだって――」
以下略



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