過去ログ - 『スマイルプリキュア レインボー!』 Part 3
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レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:12:36.89 ID:F+WvXJln0
みゆき「……わかった! じゃあ、明日からわたし達が、マティちゃんにお友達がたくさんできるよう、お手伝いするよ!」
なお「そうだね! 今日みたいに、マティちゃんのこと、あたし達でサポートしよう!」
れいか「ですから、あまりお一人で悩まないでください。私達がついていますから」
以下略
833
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:13:54.00 ID:F+WvXJln0
〜 デスペアランド 王宮 玉座の間 〜
ウィスタリア「あのー、王サマ? お話ってなんですか? あたし、そろそろ仕事に行こうかなー、っと思ってたんですけど……」
デスペア国王「その仕事についてだ、ウィスタリアよ」
以下略
834
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:14:38.54 ID:F+WvXJln0
スタスタスタ
大臣「失礼ながら、デスペア国王。闇の絵の具の材料である濁った心の絵の具の集まりが悪いのは、"闇の描き手" のみなさまに能力が若干足りないからかと思われます」
以下略
835
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:16:01.38 ID:F+WvXJln0
大臣「今日は、そのための者達を連れてまいりました。……さあ、来なさい」
ザッ
以下略
836
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:17:07.78 ID:F+WvXJln0
デスペア国王「……よかろう。その者達をリアルランドに行かせよ。その働き、見せてもらうぞ」
大臣「ありがたき幸せ。では二人とも、行きなさい。国王陛下とデスペアランドのために」
以下略
837
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:18:10.83 ID:F+WvXJln0
ウィスタリア「……あのー、あたしはどうすれば……」
デスペア国王「お前は今回何もしなくていい。休んででもいるがいい」
ウィスタリア「え……! で、でも、あたしだって――」
以下略
838
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:18:39.99 ID:F+WvXJln0
〜 翌日 七色ヶ丘中学校 1-3教室 〜
1-3担任教師「さて、それでは今日の日直は絵原さんにやってもらおうか」
マティ「ニッチョク、ですか? わかりました!」
以下略
839
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:19:26.99 ID:F+WvXJln0
〜 1時限目 七色ヶ丘中学校 1-3教室 〜
1年 女性英語教師「さ、授業を始めましょう」
以下略
840
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:20:04.38 ID:F+WvXJln0
1-3 女子生徒・木下(小声)「……絵原さん、日直の号令は "起立" って言ってみんなを立たせて、"礼" でおじぎさせるんだよ」ボソッ
マティ(小声)「……! わ、わかりました!」
以下略
841
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:20:54.50 ID:F+WvXJln0
1年 女性英語教師「……え、と、日直の人? いつまで立っているのかしら」
マティ「……え?」
1-3 女子生徒・木下(小声)「お、終わったら、自分も座るんだよ、絵原さん……!」
以下略
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