過去ログ - 『スマイルプリキュア レインボー!』 Part 3
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862
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レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:43:40.53 ID:F+WvXJln0
マティ「わたくしの願いから出たこの光……。プリキュアになるための力となるはずです」
マティ「……ですが、このスマイルパクトにキュアデコルを収めないと、プリキュアにはなれません……」
マティ「ですから、わたくし自身がデコルとなり、他のどなたかに変身していただくしかないのです……!」
以下略
863
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:44:56.22 ID:F+WvXJln0
マティ「……デコル・チェンジ!」
パァッ…!
以下略
864
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:45:34.01 ID:F+WvXJln0
ハッピー「マティちゃん、自分をデコルにして、木下さんに変身してもらうつもりなんだ……!」
ビューティ「ですが……、木下さん、完全に放心状態です……!」
サニー「そらそやろ……! うちらと違て自分からプリキュアになるわけやないんや……! ワケわからんくなるのもムリないで……!」
以下略
865
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:46:10.88 ID:F+WvXJln0
イエロワ「……なにやら色々やっておるようじゃが、特にどうにもならんようじゃな」
オーレン「そうだな。強い光が出た時は何かと思ったが、こけおどしだったようだ。このままプリキュアを倒して終わりにするとしよう」
イエロワ「んむ、それがよかろう」
以下略
866
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:47:53.02 ID:F+WvXJln0
ノーブル「――プリキュア! ノーブル・ストリィィームッ!!」
ドォォォォォォォォンッ!!
以下略
867
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:48:29.76 ID:F+WvXJln0
パカッ
キラキラキラキラ
以下略
868
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:49:43.88 ID:F+WvXJln0
オーレン「む……。オレのアキラメーナがやられたか……」
イエロワ「ふむふむ、これが "夢の絵の具" の力か……。確かに大したもんじゃわい。じゃが……」
以下略
869
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:51:02.80 ID:F+WvXJln0
ポンッ
マティ「……こうしてはいられませんわ! 急がなくては……!」
以下略
870
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:51:55.18 ID:F+WvXJln0
〜 数分後 〜
マティ「……ふう、終わりましたわ。これでひとまず、心を吸われた方々も安心かと思います」
はるか「こんなになるまで心を吸うなんて……。今度の人達は、シアンナ達とは明らかに違うみたいだね。何ていうか……容赦がない、って感じ」
以下略
871
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:52:27.36 ID:F+WvXJln0
マティ「……さて、それでは騒ぎも収まったことですし、またお話の続きを――」
木下「……ごめんなさい、絵原さん……。わたし、やっぱり、絵原さんとはつきあえないよ……」
マティ「えっ……」
以下略
872
:
レインボー
◆S.wemUt41w
[saga]
2013/09/01(日) 09:53:18.23 ID:F+WvXJln0
木下「だって、みなさんとおつきあいしてたら、またあんなコワい目にあうかもしれないんですよね……」
木下「わたし、みなさんみたいに強くないから……、コワい思いするの、イヤだから……!」
以下略
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