過去ログ - 『スマイルプリキュア レインボー!』 Part 3
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897:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/15(日) 08:42:48.58 ID:2x79tDvN0
マティ「……あの、お手伝い、いたしましょうか?」

木下「え……?」

マティ「お一人ではタイヘンかと思います。わたくしもおそうじ、お手伝いいたしますわ」
以下略



898:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/15(日) 08:44:21.42 ID:2x79tDvN0
木下(……わたし、また言いすぎちゃったかな……。絵原さん、ちょっと悲しそうだった……)

木下(絵原さんは、わたしを手伝おうとしてくれただけなのに……)


以下略



899:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/15(日) 08:45:30.73 ID:2x79tDvN0
〜 七色ヶ丘中学校 廊下 〜

スタスタスタ


以下略



900:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/15(日) 08:46:16.43 ID:2x79tDvN0
マティ「あの、片桐様! 内藤様! 少しよろしいでしょうか?」


1-3 男子生徒・片桐「あ、転校生の……絵原さん、だっけ」

以下略



901:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/15(日) 08:49:06.63 ID:2x79tDvN0
1-3 男子生徒・片桐「……そこまで言うならさ、絵原さんが手伝ってあげたらいいんじゃないの?」

マティ「わ、わたくしは、その……。事情があって、木下様とはいっしょにいられなくて……。ですから、おふたりに代わりにやっていただけたら、と……」

1-3 男子生徒・内藤「事情? 事情ってなに?」
以下略



902:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/15(日) 08:49:36.92 ID:2x79tDvN0
1-3 女子生徒A(回想)『あの子は、仲のいい子、いないんじゃないかな。いっつもひとりだし』


マティ(……あの方の言ったとおりなのでしょうか……。木下様を助けてくれる方はいないのでしょうか……)

以下略



903:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/15(日) 08:51:14.64 ID:2x79tDvN0
マティ(……わたくし、もう一度木下様とお話がしたい……!)

マティ(日直の仕事がわからなくて困っていたわたくしを助けてくださった木下様を、今度はわたくしがお助けしたい……!)


以下略



904:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/15(日) 08:52:01.79 ID:2x79tDvN0
〜 翌日 朝 七色ヶ丘中学校 1-3教室 〜

木下「…………」ガラッ

マティ「おはようございます、木下様!」
以下略



905:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/15(日) 08:52:58.33 ID:2x79tDvN0
〜 放課後 七色ヶ丘中学校 廊下 〜

マティ「木下様っ!」

木下「(ギクッ) ……ま、また……!?」
以下略



906:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/09/15(日) 08:53:43.49 ID:2x79tDvN0
〜 七色ヶ丘市 道路A 〜

マティ「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

マティ(木下様、見失ってしまいましたわ……)
以下略



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