過去ログ - ハニー・ポッター「プリンス、だなんて。なんなのかしら」
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13: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2013/07/07(日) 14:46:46.66 ID:y8Htynep0
バーノン「……小娘のキチガイ学校のキチガイ校長が、我が家になんのようだ!?」

ダンブルドア「話が早いのか遅いのか……ふむ?対応を見受ける限り、ハニー。君は、わしが今夜ここを訪れることは?」

ハニー「……忘れていたけれど、それでもいきなり部屋の中に現れることなんて想定しないわよ」

ダンブルドア「ほっほ、こりゃ一本とられたのう」

ハニー「何億本あるのか考えたくもないわ……この豚、あー、この人は私の客よ。心配しないで、あなたたちに迷惑かけずに、すぐに出発するから――」

ダドリー「!? ヒン、ヒンヒーーーン!」

ハニー「えぇ、ダドリー。言いそびれて悪かったわ。明日からは朝の日課に背中を踏みつけられるのがなくなるなんて、あなたにとっては死活問題ね?」

バーノン「わしとしては毎朝怒鳴らなくてすむから朗報だがな!そうか!それじゃさっさと行ってしまえ!」

ダンブルドア「そうもいかんのじゃ、ハニー。それにミスター・ダーズリー。少し話がありましての」

バーノン「わしには頭のおかしい連中の頭目と話をするような趣味などない!」

ダンブルドア「……ハニー、ちょっと黙らせていいかね?」

ハニー「気持ちはわかるけれど堪えなさい。おじさん、この人はどこででも自由に魔法使えるわよ」

バーノン「……それならさっさとわしの前から消えてしまえばいいものの」

ダンブルドア「そうしましょうぞ、話が済んでから。さぁ、わしが居間に案内されて美味しい紅茶が用意されることにしましょうかの?あと、ゆったりした肘掛椅子と、美味しいレモン・キャンデーもあれば万々歳じゃ」


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