過去ログ - ハニー・ポッター「プリンス、だなんて。なんなのかしら」
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31: ◆GPcj7MxBSM[saga sage]
2013/07/07(日) 15:49:35.92 ID:y8Htynep0
クリーチャー「」ダクダクダクダクダク

バーノン「暖炉ぉーーーーーー!!!」

ペチュニア「変な生き物の血で絨毯がぁーーー!!!」

ダンブルドア「ものすごい音がしたのう……おぉ、タンコブがクリーチャーの頭ほどになっておる」

ダドリー「……ヒンヒン……?」

ハニー「いいえ、これは私の豚じゃないわ、ダドリー……私、いやよ。これを自分の傍に置くなんて」

ダンブルドア「そう言うじゃろうと思ってのう。ホグワーツの厨房で働かせてはどうじゃ?君の親愛なる豚で同胞のドビーには話を通しておるから、見張ってくれることじゃろう」

ハニー「最初からそう言えばいいじゃないの、まったく……クリーチャー」

クリーチャー「が、っふ、っく、なん、だ、なんでしょう、くっ、ぐぅ、ご主人様、この――」

ハニー「悪態も嫌な目線も結構よ。あなたは屋敷に戻らず、ホグワーツの厨房に行きなさい。そこで働くのよ」

クリーチャー「……チッ!!!!」

バチンッ!

ダドリー「ヒンヒン!ヒンヒン(怒)」

ハニー「いいのよ、ダドリー。舌打ちで済むならこれで……確認したいっていうのは、これだけ?」

ダンブルドア「いや、君にはあと一ネイプ」

ハニー「だからやめなさい、それ」

ダンブルドア「君が望むならのう、ヒンヒン! バックビークのことなのじゃが、ハグリッドに返してもよいか?あ奴があのヒッポグリフが生きていたと知ったときの喜びようと言ったら、まるで君に踏まれて居るときのそちらの同胞のような顔じゃった」

ハニー「えぇ、そうね。何にも勝る幸福ね……もちろんだわ。バックビークも、それが嬉しいでしょうし」

ダンブルドア「よろしい――さて、残るはあと一つ。お二方にお話なのじゃが……暖炉や絨毯のことは後にしてもらえますかの。ちゃんと元通りにして去るので後にせい、後に。わしこれでも魔法使いなんじゃよ、しっとったかね」


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