過去ログ - ハニー・ポッター「プリンス、だなんて。なんなのかしら」
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42: ◆GPcj7MxBSM[saga sage]
2013/07/07(日) 16:36:50.28 ID:y8Htynep0
バーノン「わがった、わがったからこの、胸板なんとかせんか!なんどか、してくれ!息が、できん!うっぷ!」

ダンブルドア「戻す前に一枚写真をいいかね?我ながら巧い事部分的変身をかけられたと思うのじゃが……超鳩胸の呪いとでも名付けようかの」

ペチュニア「戻して!戻して早く!!」

ダンブルドア「そうじゃの、ペチュニア――以前の君からのお願いは聞いてあげられなんだ。今回はそうs」

ペチュニア「黙って!!!!!!!」

ハニー「何がなにやら、ね……私、自分の部屋からトランクを……あら」

ダドリー「ヒンヒン!」

ハニー「……少し姿が見えないと思ったら。ダドリー、偉いわ。出来る豚さんね」

ダンブルドア「わしも見習わなければならんのう……ほれ、ミスター・ダーズリー。元通りじゃよ」

バーノン「はぁ、はぁ、偉い目にあった……話は終わったんだろう!とっとと出て行け!」

ダンブルドア「そうするとしよう。ハニー、用意はいいかね?」

ハニー「誰に聞いているのかしら」

ダンブルドア「愚問じゃったのう。荷物はとりあえず『隠れ穴』に送るとしよう。あちらへ向かう前に、ハニー。わしの用事に一つ、付き合ってほしいのじゃが」

ハニー「……あなたがわざわざ出張るって言うから、どうせ何かあるんだろうと思っていたわ」

ダンブルドア「聡い子じゃ。なぁに、ものの数分じゃよ、あっという間、瞬殺じゃ。多分」

ハニー「何をさせる気かわからないけれど。いいわ、豚のお願いは聞かなくっちゃ。そうでしょ?」

ダドリー「ヒンヒーーーン!ヒーーーーン!」

ハニー「あぁ……そうね、ダドリー。でもあなたのそのお願いは聞けないの、私は行かなくちゃ。良い豚でありなさい?」

バーノン「うるさい小娘!お前がいなくなったらダドリーはまともだ!喋らんが!というかお前たちはどういう理屈で会話しとるんだ!!!!!!」

ハニー「理屈なんて、そんなものとっくに私の前に跪いているじゃない。それじゃぁね」

ダンブルドア「またお会いしましょうぞ、ミスター・胸板」

バーノン「ニ度くんなっ!!!!!」


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