過去ログ - ハニー・ポッター「プリンス、だなんて。なんなのかしら」
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◆GPcj7MxBSM
[saga sage]
2013/08/02(金) 21:47:22.20 ID:Vy/DNBXw0
ネビル「先駆けたロンがぶん殴らないからそれに従ったけど、まさかあれが血じゃなかったなんて!だから髪で勘弁してやったんだね!」
ロン「当たり前だろ、ハニーの高貴極まりない血液とただの赤インクも見抜けないようじゃ、まだまだ豚として修行が足りないぜ、ネビル」
ネビル「ヒンヒン!勉強になるよ!」
ハーマイオニー「ふーっ、ふーっ。で、できれば他の分野に伸ばしてほしいわ、その好奇心……お帰りなさい」
ハニー「私のために何かするのは当たり前だけれど、よくやってくれたわ、豚さんたち?」
ロン「ヒンヒン! そりゃもうハニーのためなら僕達マーリンの髭だろうとひっこぬくさ!もちの僕で!」
ネビル「夕食が消える前でよかったね、ハニー!ヒンヒン!組分けは、もう終わっちゃったけど」
ハニー「えぇ、そうね。あの歌は聴きたかったところだけれど……どうだったの?どんな歌だったのかしら、今年は」
ジニー「去年の繰り返し。敵に立ち向かうのに全員が結束しなさい、って。つまり全生徒ハニーの豚化ね」
ハーマイオニー「一瞬正しいような気がしないでもないのが嫌だからやめて頂戴その単語」
ロン「でもちょっとそれ間違ってるぜ、ジニー」
ハニー「えぇ、そうね。この私が全生徒を豚にしているのなんて、言うまでも……」
ロン「いや、ハニーの最終目標は全生徒とお友達になるk痛い!!ありがとう!!!ヒンヒン!」
ネビル「友達……?あっ!そういえば、同胞ことハグリッドはハニーがこの大広間に降臨なさるほんの少し前にやってきたよ!」
ハニー「そういえば、遅れているってスネイプも言っていたわね」
ハーマイオニー「スネイプ?」
ロン「まさか今年は耳にしなくて済むと思った糞野郎の名前をハニーの素晴らしい声帯から発せられる心地いい振動で聴くことになるなんてね……なんであの野郎が?」
ハニー「たまたま出くわしたのよ、私だって会いたくもなかったけれど……それで、ハグリッドは……」
ハグリッド「! 〜〜〜〜!!ヒンヒンヒーーン!」 ブンブンブン!
ハーマイオニー「ふふっ。大手を振って、何か言ってるわ」
ロン「あぁハニー、この夏ぶりだなぁ元気にしとったか? さっきなんだかトンクスから伝言があったらしいのに受け取れなくてすまなんだ、すまなんだハニー俺は豚失格だ!実はよぉ、ちょっくら森に入って――」
ハーマイオニー「何か、で済ませて。お願いだから」
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