過去ログ - ハニー・ポッター「プリンス、だなんて。なんなのかしら」
1- 20
662: ◆GPcj7MxBSM[saga sage]
2013/08/03(土) 00:01:26.50 ID:HYr1vjei0
スネイプせんせーー!
 ワーーーー!ワーーー!
 パチパチパチパチパチ!

ロン「……スリザリンテーブルの奴らは盛り上がってら。ついでに花火でも投げ入れてやろうか」

ハーマイオニー「……どうせ回復したマルフォイあたりが粋がっているんでしょう……って、あら?」

ネビル「な、なんだか関心なさそうな顔してるね、マルフォイ。いつもならフォイフォイうるさくスネイプを讃えてそうなのに」

ハニー「……えぇ、そうね。讃えてあげましょう?スネイプが、あの役職についたこと」

ハーマイオニー「は、ハニー?」

ハニー「だって、そうじゃない。『闇の魔術に対する防衛術』の教師は一年続かないジンクス……これで、来年度にはスネイプはここにはいないってことになるわ」

ロン「そりゃ最高だけどさ、薬学に戻るだけかもしれないよ。スラグホーンの爺さんがあまり長く教えたがるか分からない……あぁでもハニー!君の言うことなら正しいね!一年待ったらスネイプとはおさらばだ!やったぜ!」

ネビル「うん、一年、あぁ……そっか、そっかぁ……今年もきっと……とばっちりの餌食になるのかぁ……うわぁ」


ザワザワザワザワ
 ヒソヒソヒソヒソ

ダンブルドア「さて、さて、波乱の人事発表にみなが私語真っ盛りじゃのう……渦中のセブルスよ、所信表明演説でもしてみるかね?」

スネイプ「それよりも早くお開きにしてほしいものですな」

ダンブルドア「つれないのう。『我輩、一所懸命諸君に闇(笑)の(笑)力()から身を守る術を教えるであります!』とか言うてもいいのじゃぞ?」

スネイプ「……」

ダンブルドア「……無視されもうた。ホラス、わし、若い先生の気持ちがわからん。年かのう」

スラグホーン「ハッハッハ、わたし達どころかミネルバだってわからないだろうs」

マクゴナガル「ホラス」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
805Res/397.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice