過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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102: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/09(火) 03:55:05.01 ID:IsKRm3XI0


幸子もみく達の声に反応し、窓越しに手を振って挨拶をした。
まだ本を構えてはいるが。

二人の姿が、左右に流れる色とりどりの傘の中に紛れ、そして駅の入り口に消えていくのが見えた。
それを確認すると、私はまた車に乗った。座席に座り、後ろを向いて幸子に話しかける。


「さて、と……二人は行っちゃったし、このまま帰るか」

「……そう、ですね」




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