過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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340: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/12(月) 23:38:29.49 ID:1WTW2rlH0


「……す、すみません……その……ゆすぐなんてして……――さんのなら……いえ、何でも、ないです」

「いや……むしろ、なんで舐めたのかがわからんのだが……明らかに危ない臭いしてるだろ?
 明らかに口にしていい物ではない臭いを」

「え? だ、だって、皆さんそうしてましたし、そうすれば喜んで貰えるって……あっ……い、今のは無しで……」


この期に及んで何が無しなのだろうかよく分からないが、とりあえず気にしない事とする。


「……私は、別にそういう趣向は持ち合わせていないよ。
 それに、幸子が嫌がってるのに自分の趣向を押し付けるくらいなら、そういう事は我慢するから……」

「……そう、ですか……」

「別に……その、何て言うのか……私は、幸子が……好きだからこういう事をしているのであって……。
 自分が気持良くなりたいから、今こうしている訳じゃ……いや、何を言っても言い訳がましくなるか……」


私はまだ整理しきれていない頭を精一杯稼働させて、彼女に何とか気にする事はないと伝えようとする。
しかし、言葉は上手くまとまらない。




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