過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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394: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/09/04(水) 03:18:58.85 ID:WvnzhtNI0


「――さん……」


快楽で目をとろけさせたながら幸子が私の名を呼んだ。そんな時どうして欲しいのかはもうわかっている。
私はまた彼女と口付けを交わす。少しこの体勢ではしにくいが、そんな事はどうでも良かった。

幸子は息を荒くさせながら、激しく舌を絡めてくる。
自分の我慢が限界近くになると彼女は決まってキスをせがんでくる。
甘えるように喉を鳴らしながら、彼女は私を体全体で求める。
その姿が、とても愛らしい。私も必死になって彼女を気持ちよくしようと手と舌を動かした。

秘裂を蜜で濡らし、口で淫らに水音をたてながら、彼女は幸せそうに目を閉じて快楽に酔いしれる。
そして、彼女の体が一瞬強張ったかと思うと体中の力が弛緩したように抜けた。
どうやら、気をやったらしい。私は手を止め、彼女から唇を離す。
幸子は余韻に浸るように、大きくゆっくりと息をしていた。
私は先程の体勢のまま彼女の肩に顎を乗せて、彼女の体をそっと抱きしめた。




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