過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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403: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/09/04(水) 03:28:04.47 ID:WvnzhtNI0


「……良いですよ……もっと、抱きしめて下さい」


囁くような声を出して彼女も私の背中に手を回し、ぎゅっと私を抱きしめてくれている。
幸せだ、私は。


「じゃあ、動きます……」


幸子が前後に腰をゆっくりとグライドし始める。
ぬめった肉を押し広げ、私のペニスが幸子の深くを突く。
彼女の中に、私が入り込んでいくのがわかる。

そして、またゆっくりと抜けて行く。
カリ部がヒダに引っかかり、じんわりと快楽が湧きあがって来る。
抜く時、幸子は切なそうにくぐもった声をあげた。
先端近くまで結合が離れた所で、幸子はすぐにまた腰を沈ませた。

それを何度も繰り返す。
幸子が一生懸命を動いて、私を気持ちよくしてくれている。
私の腕の中で、一生懸命。


「幸子、こっち向いて」


幸子は私の言葉に反応して、すぐに私に顔を向ける。
そしてまたキスをする。
お互いに息を荒くさせて、互いを互いに埋めるように舌を交わらせる。

唇と下から、二つの甘くとろけるような刺激。
彼女と混ざり合ってしまいそうな、そんな感覚さえ覚える。
心なしか、彼女の息と動きが早くなっている。
私もそれに合わせて、あまり動かせないが腰を動かして彼女と同調させる。



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