過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/09/04(水) 03:32:38.70 ID:WvnzhtNI0
「したいん……ですっ……ボク、が」
私の胸に頭を押し付けて、振り絞るような声で幸子は言った。
その仕草がとても可愛くて、私の胸は歓喜で絞めつけられた。
私は彼女の頭を撫でながら小さく呟くように言う。
「……うん。じゃあ……しようか、続き」
「……はい」
華奢な彼女の体を持ち上げて、壁にもたれさせる。
駅弁だとかいうような体勢になった。
先程と互いの位置は変わっていないように思えるけれど、今度は私の方から責められるようになった。
「ふふっ、やっぱり幸子は軽いな」
「そ、そうですか」
「……それじゃあ」
何かを求めるように淫らに開いた入口に、私は先端を押し付ける。
幸子は小さく声を漏らし、期待の眼差しでその様子を見つめていた。
そして、持ちあげていた彼女の体を降ろすようにしてずぶずぶと挿入していく。
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