過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/09/04(水) 03:34:49.03 ID:WvnzhtNI0
「――さん……――さんっ!」
彼女から唇を離す。
うわ言のように私の名前を呼びながら、幸子は必死で私にしがみ付き押し寄せる快楽に体を強張らせている。
身動きを封じたまま、固定した彼女の身体に打ちつけるように腰を前後に動かす。
それに合わせるように、幸子の膣内も私を射精させようとねっとりと絡みついてくる。
「好きっ……」
幸子が必死でしがみ付きながら、私を痺れさせる言葉を放つ。
この時だけは、素直に私に好きと言ってくれる。
その言葉が聞きたくて、私はこの行為をしてるんだ。
下半身のからの情報はもう気持ちいいという感覚以外無くなってきている。
彼女に気持ち良くなって欲しい。
だが、彼女の可愛い姿をもっと見たい。
そんな意地の悪い考えが、熱にうなされた私の頭に浮かんでいた。
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