過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/09/04(水) 03:35:17.37 ID:WvnzhtNI0
幸子の限界はすぐそこまで見えている。
私は微笑みながら、頭に浮かんでしまった考えを実行する事にした。
私は一旦、より強くピストン運動を行ってから、その勢いに任せるようにして彼女から肉棒を引き抜いた。
「あっ……」
「……ふふっ」
「うっ……な、なんで止めっ……」
幸子は一体何が起きたのか分からないという感じで、私の目と先程まで自分の中に入っていたものを交互に見つめていた。
先端を入口に当ててそこから一寸も動かさず、私は何も答えず狼狽する彼女の唇を奪う。
硬直し呆けていた幸子は、垂らされた蜘蛛の糸に縋るように私を舌で貪った。
まるで獣のような息遣いで舌をうねらせている。
私もそれに負けじと舌を絡ませる。しかし、挿入はしない。
幸子は腰を動かし何とか元に戻そうと押し付けてくるが、私は腕で持ち上げて中に入らないようにする。
入口には触れさせるが中には入れない。そんな微妙な距離で幸子を焦らす。
舌を離し、私は微笑みながら彼女の顔を見る。
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