過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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415: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/09/04(水) 03:36:58.55 ID:WvnzhtNI0


「ふっ……んんっ!」


そして、また激しく腰を打ちつける。
本能をぶつけ合うように腰を振り、また唇を合わせる。
肉と肉がぶつかり弾けるような音をあがり、唇を合わせて淫靡な水音を口から奏でる。
蜜を溢れさせて、私達は必死に求めあう。

もう、何が何だかわからない。
欲しいのに、欲しいのに、まだ渇く。
体が邪魔だ、距離が縮まない、くそっ、もっと、もっとだ。


「好きっ……好きっ」


幸子がキスの合間を縫って、必死で叫ぶ。
甘えた嬌声が私の髄の感覚を奪って行く。
感覚すら溶かしてしまう至福の快楽が、私の脳に波状となって襲い来る。




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