過去ログ - 八幡「ブラコンめ」沙希「シスコンめ」
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221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:51:34.56 ID:P830fqjTo
「あ、変な意味じゃなくて、その。あの2人は言い争いが始まると結構騒がしいから・・・迷惑なんじゃないかなと思って・・・」

(や、やっぱり険悪なのか・・・?)

「お願いっ!10枚でいいから!」
以下略



222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:52:00.77 ID:P830fqjTo
「おい。」

戸塚の肩を引き、庇うように前に出た男。

「あ。」
以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:52:27.38 ID:P830fqjTo





以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:53:22.47 ID:P830fqjTo



「お・・・」

以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:54:01.42 ID:P830fqjTo
三浦が止めに入ったが時既に遅し。
戸塚を庇う様に立っていた比企谷の顔面は、海老名の鼻血によって紅に染まった。

「アチャー・・・」
「え、海老名さん大丈夫!?ヒキタニくんも大丈・・・」
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:54:32.09 ID:P830fqjTo
「あ、あぁもう、姫菜落ち着けし。ほれ、ちーん。」

オカン三浦もここまでのエキセントリックは珍しい光景なのか、ちょっと手こずっている。

「あふん。」
以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:54:58.61 ID:P830fqjTo
「ティッシュ、分けてほしいんだけど。」
「う・・・おう、まだあるし。」

三浦の苦手なタイプなのだろうか。ちょっとビクついたが、すぐさまポケットティッシュをもう1袋取り出し、川崎に渡す。

以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:55:28.55 ID:P830fqjTo




「ほら、八幡。じっとしてな。」
以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:56:01.69 ID:P830fqjTo
(いやいやいやいやだってこれ・・・だって・・・えええええ!?)
(おかしいでしょおかしいよねおかしいだろ!!)
(だって金曜教室から出ていく時もアレだったじゃん!アレがあんな感じであぁだったじゃん!?)
(それがどこをどうしたらこうなんのおぉぉぉぉぉぉ!?)

以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:56:51.72 ID:P830fqjTo
「八幡、大丈夫?僕を庇ったばかりに・・・あ、Yシャツにもちょっと血がついてる。早く脱いで洗わないと。」
「あ、ホントか?しょうがねぇ、午後は着替えるか。」



以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 01:57:20.39 ID:P830fqjTo
「そこに居るのは三浦と戸部か?俺がここに居ると死者が出そうだし退散するわ。すまんが後は頼む。」
「へっ!?あ、あぁ、任せろし・・・」
「あ、うん判った・・・お気をつけて・・・」

3人は出て行った。
以下略



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