過去ログ - 八幡「ブラコンめ」沙希「シスコンめ」
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564:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:36:57.89 ID:0vxnG3wCo
「それじゃお邪魔しましたッス!姉ちゃんの事よろしくッスー!」
「オイ待て!大志!大志くーん!忘れ物!おっきいお姉ちゃん忘れ物!あと何小町とアイコンタクトしてんだ!目玉串刺しにすんぞボッケ!」


・・・クソガキがぁ・・・!!
以下略



565:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:37:29.98 ID:0vxnG3wCo
「あ、八幡。場面変わったよ。はい」
「おう」

コントローラーを受け取る。

以下略



566:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:38:26.12 ID:0vxnG3wCo
ここで俺は微かな異変に気づき、少し彩加に目を向けてみる。


「彩加さ〜ん、小町もこーゆーの苦手なんですよぉ」
「そうなんだ?八幡は結構何ともないのに」
以下略



567:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:38:54.86 ID:0vxnG3wCo


@沙希の弟である大志を退場させる事により、沙希が強がる理由を無くす。

A小町自身が彩加とペアになる。
以下略



568:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:39:30.96 ID:0vxnG3wCo
まぁいいさ、もう小町のこの手には慣れっこだ。
今日の件はお前ら2人が受験に合格することで許してやるよ。



以下略



569:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:39:59.78 ID:0vxnG3wCo
俺の両肩が掴まれる。
振り返るまでもない、微かに感じるシャンプーの匂い。間違えようが無い。

「・・・そう、何事も無いように振る舞え。あたしの事は気にするな」

以下略



570:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:40:42.01 ID:0vxnG3wCo



「あー!ほら今映った!来る!来るって!」
「落ち着け、幽霊はあの距離ならまだ余裕はある」
以下略



571:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:41:09.91 ID:0vxnG3wCo
そんな様子を見て彩加はニコニコと笑っている。
そんな様子を見て小町はニヤニヤと笑っている。

これには八幡くんも苦笑い。

以下略



572:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:41:36.83 ID:0vxnG3wCo
夜も更けてきたところで解散となった。
結局、沙希はもう1人じゃ帰れないモードへ移行していた。

俺は沙希を家まで送り届けている最中。
流石に小町に言われなくてもそれくらい空気読める。
以下略



573:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 13:42:07.99 ID:0vxnG3wCo
「おいもういいだろ?ほら、ちょっとくらい怖いのが苦手な方が可愛げあるって」

こんな感じで俺、ひたすらフォロー。

「・・・あんただって最初の頃は、あたしの事怖がってたじゃん」
以下略



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